クイーンズ・スイートは80m²の広さで、パリのラグジュアリーを象徴するようなフレンチ・エレガントな空間です。マレ地区の邸宅によく見られる高い天井と大きな窓から自然光が差し込むこのスイートルームは、クチュールのエスプリを感じさせる壮大な空間です。17世紀のヴェルサイユの寄木細工の床、金箔の塗装、アレクサンドル・ロジェの高級シャンデリア、装飾的な暖炉、特注の現代家具など、細部に至るまでケリロス・インテリユールの建築家がストーリーを語っています。広大な大理石のバスルームには、床暖房が設置され、究極の快適さを実現しています。スイートルームというより、パリのフラット。クイーンスイートの装飾は、17世紀の邸宅と「マレ・シック」のマリアージュを見事に体現しています。